こんにちは、なかゆうです!
アドセンスサイトで月5ケタ達成しました。

「ホントにロングテールSEOで1位表示できるの?」
「初心者でもアドセンス月1万いける?」
「SNSやらないとアクセス来ないから、SEOで安定したい」
このような悩みに回答していきます。
初心者でもロングテールキーワードで1位表示ってホントにできるのか、半信半疑かもしれません。
専門家ならそりゃ簡単に収益化できるでしょって。
わたしもそう思っていました。
結論として、
- ロングテールSEOで1ページ目に表示可能!
- アドセンスで月1万は検索流入でいける!
*SNSはやった方がいい(特にはじめたころ)
1年以上放置しているアドセンスサイトが、実際に1ページ目に表示されていたから。
初心者でも月1万円なら、努力でいけます。

この記事を読むと、初心者でもできる再現性が高いノウハウをゲットできます。
アドセンス月1万円のプチ不労所得に成功したポイント2つ

結論として、ポイントは2つです。
体験談を中心にロングテールSEOで書いた記事が勝手にアクセスを集めた。
その結果、のちに月1万のプチ不労収入になった。
記事数218
平均文字数2000(ジャンル的にこれくらいでもOK)
平均掲載順位11.9

検索流入のみ

当時はSEO、ライティング、デザイン論など全く知らなかったです。
ライティングで意識していたのは、結論→理由の流れを徹底することくらい。
はっきりいって、物量作戦でした。
しかし、月1万のプチ不労収入になった。
とにかくロングテール戦略で記事をたくさん書いた結果、ヒット記事にアクセスが流れているから。
はじめから、この記事がバズるとか想定していませんでした。
当時は、ペルソナを意識するほどの力がなかったから。

200以上書いて、ヒット記事を探したイメージ。200も書く予定はなかったです。
しかし、「量と質」が両立できないので、仕方なく書きました。
はじめから質はムリ。だから量こなして慣れる。
結果的に質が改善されると思っていたから。
22年現在、「質の低い記事を大量に書く」のはダメ。
上位記事されません。
SXOを意識して、検索意図に沿ったコンテンツを書くべきでしょう。
そうすればあなたは、無駄な努力をせずにすみます。
SXO(Search Experience Optimization:検索体験最適化)とは、簡単にいうとユーザーを満足させられたか?
初心者が月1万円を達成するポイントは、
- ロングテールSEOで勝負
- 1次情報(体験談)ばかり書く
それぞれ詳しくみていきましょう。
ロングテールSEOで記事を量産!効果あり【実録データ付き】

ひとつめのポイントは、「ロングテールSEO」で記事を量産した。
オススメ理由
- 初心者でも上位表示しやすい
- アップデートに強いので、長期的に集客可能
- 検索意図がはっきりしているので書きやすい
ビックキーワードはアルゴリズムの影響受け、検索順位が下がるリスクがあるから。
ロングテールSEO
ALLEGRO marketing
2つ以上の単語で構成されるキーワードを軸にそのキーワードで検索ユーザーの求めるコンテンツをウェブサイト内に作成して集客を行う施策 / SEO戦略です。
たとえば、実際のクエリTOP5を見ると
キーワード ボリューム 表示順位 | ||
2語 350-400 3位 | ||
4語 ー 4位 | ||
3語 100-150 1位 | ||
3語 50-100 2位 | ||
3語 50-100 3位 |
つまり、データはないがニーズはあったということでしょう。
もちろん、検索ボリュームがない記事を書く必要はありませんよ。
需要がある記事ネタを書くのが当たり前ですから。
・1ページ目表示(1-4位、平均掲載順位11.9)
・検索ボリューム50-400
・2-4キーワード

検索ボリュームが500を切っていれば、初心者でもトップ3表示できたよ!
初心者でもロングテールSEOで上位表示されます。
グーグルアップデートに強く、放っておいてもアクセスを集められる。
1次情報(体験談記事)ばかり書いた

もう一つのポイントは、1次情報(体験談記事)ばかり書いたことです。
なぜなら、
オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。
情報は、1次情報と2次情報に分かれます。
オリジナリティが出やすいのは、1次情報です。
例えば、自分が使っている商品を紹介する。
例えば、自分が使っていない商品だが紹介する。

信用度やオリジナルが高いのは、1次情報>2次情報ですよね!
上位表示されていたのは、ほぼ1次情報でした。
自分の体験談は最強です。
記事も書きやすいし、オリジナリティーがあるから。
よって1次情報の記事を、ロングテールキーワードで書きましょう。
そうすればあなたも、検索順位で1位を取り、アクセスがアップするでしょう。
やっておけばよかったこと3選
やっておけばよかったことは、
- SNS活用
- まとめ記事から逆算して書く
- モバイル対策
それぞれ詳しくみていきましょう。
SNS活用
アクセス用と挫折防止用として使う。
なぜなら、
- 検索流入で安定するのには時間がかかる(3か月―半年)
- SNSは間接的に、SEO効果が見込める
- 作業が孤独で、挫折しそうになる
- 最初の数か月間は検索流入がほぼナイ
- SEO難易度が上がってきている
- SNSならアクセスは初月からある
- SNSならコメントをもらいやすく、励みになる
- ソーシャルリンク獲得による、間接的なSEO効果が期待できる
ブログは年々ライバルが増えて、SEO難易度も上がってきていますね。
Googleアップデートの嘆きを聞いたことがありませんか。
つまり、SNSをやることは、リスク対策にもなります。
(=ひとつのプラットフォームに依存しない)
- アクセス源を分散できる
- Googleアップデート被害を最小限に抑える
あなたのブログの収益化が早くなったり、挫折防止になりますから。
SNSでフォロワーさんが、物販アフィリエイトから商品を買ってくれることがあります。
もしもアフィリエイトなら、Amazon承認審査も緩い可能性が高いです。
ほぼノーリスクだから、とりやえずSNSをやりましょう。

ほぼノーリスクというのは、勧誘DMがあるからです。
最近では、リプでの営業もあります。
結論は、SNSによるSEO効果は間接的にある。
ブログの記事宣伝のコツ6つを徹底解説【Twitterで読まれる】
まとめ記事から逆算して書く【キーワード選定】

まとめ記事から逆算して書くべきだった。
記事数が多いのに、まとめ記事が書けなかったから。
結果、ミドルキーワードで上位表示ができずにアクセスがない。
アドセンスはPVに依存するので、損した。
まとめ記事は、読者・作成者どちらにとっても有益です。
<読者>
- 知りたい情報がまとめてあって分かりやすい
<作成者>
- ミドルキーワードでの上位表示が狙える
- 内部リンクを設置しやすい
- PV,滞在時間が伸びる
まとめ記事から逆算するには、ラッコキーワードでキーワード選定をする。
ミドルキーワードから逆算してロングテールで書けば、まとめ記事を作れる。
ロングテールキーワード記事の評価を上げる。
そうすれば、ミドルキーワードでの上位表示につながる。
ミドルキーワードを決めていれば、ロングキーワードを集めてまとめ記事を書けた。
結果、ミドルキーワードで上位表示を狙えた可能性。
ロングテールで書いているが、ミドルキーワードが上手く集まらず、まとめ記事がない。
結果、ミドルキーワードでの上位表示できずアクセスを集めるチャンスを逃した。
よって、
- ラッコキーワードでキーワード選定
- まとめ記事から逆算する
ロングテールSEOで書いて、ミドルキーワードで上位表示を狙う - 上位記事を分析して、検索意図を推測する
- リライトでSXO対策をする
SXO=「いかに検索ユーザーの意図を踏まえたコンテンツを提供し、ユーザーの検索体験を最大化していくか」という概念
カンタンには、ユーザーに再検索させずに満足してもらう。
ラッコキーワードの使い方をコチラ。
モバイル対策
2015年から、Googleのアルゴリズムに「モバイルフレンドリー」があるからです。
Google では、(2015年)4 月 21 日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。
Google検索セントラル
この変更は世界中の全言語のモバイル検索に影響を与え、Google の検索結果に大きな変化をもたらします。
スマホユーザーは3秒も待っていられない。
ググってページの表示速度が遅いと、中身を見ずに帰ってしまうからです。
「読み込み時間が1ー3秒の場合、離脱率は32%」であるとデータで証明されています。
まとめ【ロングテールキーワードと一次情報】
アドセンス月1万円のプチ不労所得に成功したポイント2つ
- ロングテールSEOで記事をたくさん書いた
- 1次情報(体験談記事)を中心に書いた
つまり、キーワード選定と記事の内容が非常に重要です。
やればよかったこと3選
- SNSをやるべきだった
- まとめ記事から逆算して書くべきだった
- モバイル対策
ミドルキーワードでの上位表示できずアクセスを集めるチャンスを逃した。
ミドルキーワードでの上位表示を狙うには、ロングテールキーワード記事の評価を上げる。