こんにちは、なかゆうです!
4か月目に1000PVでも月1万円以上を達成できました。
詳しくはコチラ。

「ゴミ記事を書きたくない。」
「無駄な努力をせずに収益化したい。」
「受けのいい記事ネタが思いつかない。」
こんな悩みを解決します。
読者さんに刺さるネタを最初から考えるのは難しいですよね。
いきなり「ペルソナ?ターゲット?」とか分からん。
そこで今回は、ブログ初心者の向けに読者さんに刺さる記事ネタの考え方のコツを紹介します。
- 検索意図の4種類【Knowクエリで集客する】
- PVが増えやすい記事【一次情報・トレンド】
- 読者さんに刺さる記事が分かる【直帰率が低い・反響が大きい記事】
ゴミ記事を量産することなく、アクセスの集まる記事が書けるようになるでしょう。
ネタの探し方
ネタの探し方をレベル分けしました。
初級:記事ネタ3つの方法
とにかく「記事ネタがない」と悩む人向け
中級:knowクエリで集客する
「上位表示させやすい記事ネタ」を書きたい人向け
せっかく記事を書いても、読まれなければ意味がないですよね?
中級編では、より踏み込んでネタを探します。
つまり、ゴミ記事を書く可能性を下げ、無駄な努力をなくす。
初級:記事ネタの思いつき方【3つの方法】

- 過去の自分へむけて書く
- SNSや悩み解決サイトを調べる
- 成功しているブログを研究する
一番カンタンなのは、「過去の自分へ向けて書く」ことです。
なぜなら、自分の体験談なのでサクサク書きやすいです。
ターゲットの悩みがはっきりと分からなくても。
例えば、ニキビに悩んでいたけど治った経験の話とかです。
あなたの解決方法を教えてあげればいい。
「過去の自分へ書く」ことは、PVを集めやすい一次情報でもありますので、オススメです。
中級:Knowクエリで集客する

キーワードから検索意図を読み取りネタにする。
記事を書く前に「どんなネタを書こうか」決めるパータンです。
上位表示されるには、検索意図に沿った記事を書くことは大前提だからです。
- SXO(検索体験の最適化)
- いかに再検索させないか
カンタンに言うと、
「ユーザーを満足させる記事を書いて下さい。ユーザーが満足したら、再検索しないでしょ。」
理想の状態は、あなたが何かを検索する。1位の記事を読んで問題が解決する状態です。
サーチエクスペリエンス時代、
「いかに再検索させないか」と「いかに再検索のニーズに答えるコンテンツを用意するか」が重要説
(出典;ナイルのSEO相談所)
そもそも、検索キーワードには4種類あり、検索意図が異なります。

私たちが書くのは、ほとんどがknowクエリです。
knowクエリは、情報収集か問題解決が目的だから。
knowクエリで集客します。
9割くらいが集客記事です。
ラッコキーワードでミドルキーワードでの上位表示を狙い、
ロングテールキーワードから逆算してキーワード選定をしましょう。
PVが増えやすい記事
- 一次情報
- トレンド記事
knowクエリで集客するパターンでも、PVが増えやすい記事の例です。
検索エンジンの仕組みから、Googleの理念で上位表示されやすい傾向にあります。

Google が掲げる 10 の事実を理解していれば、上位表示できます。
一次情報
一次情報は、SEO評価が高い傾向があります。
一次情報とは、自分が体験した結果知っている情報。
オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。
(Google ウェブマスター向け公式ブログ)
私のアドセンスサイトでは、軒並み一次情報が上位表示されているから。
トレンド記事
知りたい人が多いのに書いている人が少ないと、上位表示させやすい
話題だからバズる可能性が高い

トレンドで書いてもインデックスされないんだよ!

私もインデックスされなかった記事があるので、分かりますよ。
そういう場合は、SNSでブランディングをすればいいでしょう。

SNSでいち早く知らせる。
ソーシャルリンク・サイテーション(指名検索)を獲得する。
【ゴミ記事を量産しない】方法2選
- 直帰率が低い記事を増やす
- 反響が大きい記事を増やす
「いきなりヒット記事を書けない!」という場合。
記事を書いたあと、読者の反応を見て、次のネタを考えるといいでしょう。
直帰率が低い記事を増やす
直帰率が低いと、検索意図に沿った記事の可能性が高いです。
検索意図に沿っていないと、直帰率が高い傾向だから。
*直帰率の数値の目安は一概に言えません。
しかし、必ずしも直帰率が高いことが問題ではありません。
集客記事から収益記事(アフィリエイト)を読んでほしいとき
仮に集客キーワードで集客できても、収益ページにたどり着かれないと意味がない
反響が大きい記事を増やす
反響の大きい記事を増やすことです。
反響とは、SNSのバズりやコメントが多い状態です。
反響があるということは、読まれているから。(PVがある)
コメントをもらったのなら、読まれている可能性が高い。
どうでもいい記事なら、バズらないですし、ノーコメントでしょう。
例えば、「フォロワーの増やし方」の受けがいいとします。
そうすれば、Twitterの運用方法のコツに関する記事を書く。
読まれている記事の系統を増やしていけば、ゴミ記事を量産することは無くなります。

書きたい記事より、読者が知りたいことを書く。
【補足】SEOとSNS集客における違い
SEOとSNSでは、ターゲットの特徴が異なります。
SNSは暇つぶしやたまたま興味を持ったから読むケース
- 1検索キーワード入力
- 2記事タイトルをクリック
- 3リード文をよむ
- 4本文をよむ
- 1記事宣伝ツイートを見る
- 2記事タイトルをクリック
- 3リード文をよむ
- 4本文をよむ
Twitter記事宣伝では、反応を見るテストをしましょう。
反応とは、エンゲージメント率(いいねやクリック)が高い状態。
記事を読んでもらうには、クリックされないといけませんね。
まとめ【読者さんに刺さる記事を書くコツ】
今回は、ブログ初心者の方が読者さんに刺さる記事ネタの考え方のコツを紹介しました。
- knowクエリで集客する【情報収集と問題解決】
- PVが増えやすい記事【一次情報・トレンド記事】
- ゴミ記事を量産しない方法2選【直帰率が低い/反響が大きい記事を増やす】
ムダな努力をせずに、最短で成功する記事を書く戦略を公開しました。
いきなり読者に刺さる記事を書くのは、難しいですよね。
記事をSNSで宣伝すると、反応が分かりやすいですよ。