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【大量アクセス不要】ブログのリピーター率をアップさせる3つの方法

「毎日SNSでPV集め、しんどい」

「がんばってるのにPVが増えない」

「検索エンジンで新しい読者さんを集めるが大変」


ブログを始めたばかりのころは、ユーザーを集めるのが大変ですよね。

しかもアクセスもなく、心が折れそうになりますよね。



結論として、少ない読者さんでPV数をアップさせるには、一人当たりのPV数を増やす(リピーター)ことです。


私が1か月目で1500PVだったのは、一人当たり2ページ以上みてくれるから。

ユーザー数で言えば半分です。



「一人当たりのPV数を増やすリピーターが大事」だなと気が付いたので、あなただけにシェアします。

この記事を読むと、大量のアクセス稼ぎは不要です。


少ない読者さんでPVを増やすには【○○を意識】

少ない読者さんでPV数をアップさせるには、一人当たりのページ閲覧数(PV)を増やすことです。

リピートしてみてくれるリピーターを増やす。

補足

アナリティクスの「ページ/セッション」を見れば、一人当たりのページ閲覧数(PV)が分かる。また、リピート率は「Returning Visitor(緑色)を見る。



PVをふやすには、

①新規ユーザーを集める
②リピーターを増やす

どっちかしかないです。



アフィリエイトやるなら、1人当たり2ページ以上は見て欲しいですね。

(紹介ページにたどり着かなくなるから)

特化ブログなら、リピート率は最低20%はほしいところ。




検索流入がない時期に毎日新規ユーザーを集めるのは大変じゃありませんか?

PV数をアップさせたいなら、新規ユーザーだけでなくリピーターにも注目しましょう。


1人当たりのPV数を意識するべき理由

やみくもにアクセスを稼がずに、1人に当たりに見てもらえるページ数を意識する。

なぜなら同じユーザー数なら、セッション数の差がそのままPVの結果にあらわれるから。


例えば同じ1,000PV

・1,000人が1ページを見る
・500人が2ページを見る



同じユーザー数なら、ページセッション数がそのままPV数に倍の差をうみますよね。

ページセッションとPV数の関係
ページセッション1 1,000ユーザーで1,000PV 
ページセッション2 1,000ユーザーで2,000PV


補足

アフィリエイトでページセッションが2未満の問題点

集客ページで読者さんを集めても、紹介記事(キラーページ)へ誘導できない

記事の割合
集客記事:紹介記事=9:1

いきなり紹介ページにいく確立は低い



PVをふやすには、

①新規ユーザーを集める
②一人が複数ページを見る(リピート)

どっちかしかないです。


しかし、①新規ユーザーを集めるとなると大変です。

ブログ開設数か月は検索エンジンに反映されにくいので、PV数がなかなか伸びません。

だから、やみくもにアクセスを稼がずに、1人に当たりに見てもらえるページ数を意識しましょう。


1人当たりのPV数をアップさせる方法3つ

1人当たりのPV数をアップさせるカンタンな方法3つです。

なぜなら、実際にわたしでも一人当たり2ページ以上、見てもらう事ができたから。



他のブログで、リピーターを発生させるために「メルマガ・LINE公式アカウントを作りましょう。無料レポートを作りましょう。」ってあったけど、難しくないですか?

そこで、初心者でもできる再現性の高い方法を紹介します。






初心者でも、この3つの方法で一人当たり2ページはいけます。

一人当たりのPV数を伸ばす方法3選

①内部リンクを増やす

②新PASONAの法則を使って悩み解決記事を書く

③出し惜しみをしない





内部リンクを増やす

一つ目は「内部リンク」を増やすことです。

適切な位置に入れれば、読者さんにとってもプラスです。

内部リンク=自分のページ内をつなぐこと(例:あわせてよみたい)



内部リンクは、文章の途中や最後のまとめにあることが多いです。

同じカテゴリーから複数書くと、内部リンクや関連記事を作りやすいです。

そのため、雑記ブログより特化ブログの方が内部リンクは貼りやすいです。


内部リンクはSEO対策にも効果あり!

①クローラーが巡回しやすくなる(インデックス)

ページ同士の関連度が高くなり評価が上がる

③ユーザーの滞在時間が長くなる

(出典:デジタルマーケティングブログ)

 




新PASONAの法則を使って悩み解決記事を書く

2つ目は、「新PASONAの法則を使って悩み解決記事を書く」ことです。



そもそも記事には2種類ある。

1.トレンド・情報収集系
2.悩み解決系



わたしは2(悩み解決系)しか書いていません。

トレンド・情報収集系だと、すぐに離脱されてリピーターは増えない可能性が高いから。



悩み解決系の記事は、「被リンク」されやすいです。
(被リンク=外部のサイトに自分のサイトを貼ってもらう)

被リンクを獲得すると、ドメインパワーが上がりやすい。

そのため、上位表示へつながる可能性があがる。





新PASONAの法則を使うのは、主に2の悩み解決系記事。

新PASONAの法則
P:Problem           問題
A:Affinity           親近感(共感)
S:Solution         解決策
O:Offer           提案
N:Narrowing Down     絞り込み
A:Action           行動
出典:blastamail


旧PASONAの法則も出回っていますので、注意してください。

旧PASPNAの法則では、Aの親近感があおりと書かれています。


しかし、デメリットが大きいのでやめた方がいいです。


記事には2種類
①トレンド系・情報収集 ②悩み解決系


2つ目は、「新PASONAの法則を使って悩み解決記事を書く」ことです。


出し惜しみしない

ビジネスの裏側の仕組みや、ホントは知られたくない情報でもきちんと書いています。


1記事目で満足感をもって、もっとこの人のブログ読みたいって思ってもらうため。

知っていることを全部アウトプットするくらいの気持ちで書いています。



なかゆう
なかゆう

「続きはLINE登録」とか言われたら、うざいでしょ?

そんなブログをリピートしたいとは思えないから。

勧誘DMを送ってきた人のブログが、まさに「続きはLINE登録で」って書いてあって二度と見ていないです。





なぜリピート率を重視した方がいいのか?【LTV】

企業が実際にやっているマーケティングから、ブログのリピート率を重視するべきだと思った話。


新しくお客さんになってもらうのは大変だから。

リピーターを維持するのに比べて5倍(1:5の法則 出典:VideoBRAIN


LTV

LTV(Life Time Value:生涯顧客獲得価値)

LTVとは、お客さん一人当たりいくら払ってもらえるか?

実際に企業がやっている、リピート率を重視するマーケティング。


例えば、

5,000円の商品を年に4回リピートすると、年間売上20,000円

5,000円の商品を年に2回リピートすると、年間売上10,000円


リピート率が売上に影響する
*実際にはもっと複雑だが、経営学部じゃないので大まかに計算

リピート率が売上を左右する
打てる施策は、単価を上げるかリピート率を上げるか。


ブログに当てはめると、基本単価を自分で決めれないので、リピート率を上げるしかない。

LTVのリピート率の考え方を、一人当たりのPV数を増やせばいいんじゃないっと当てはめました。


リピーター=ファンである可能性が高いから、アクセスが安定する。


まとめ

少ない読者さんでPV数を上げるには、1人あたりのPV数(ページセッション)を増やすことを意識しましょう!


リピーター=ファンである可能性が高いから、アクセスが安定する

1人あたりのPVを増やす方法3選

①内部リンクを増やす

②新PASONAの法則を使って、悩み解決記事を書く

③出し惜しみしない



記事には2種類ある。

トレンド記事と悩み解決系の記事。


資産となるブログは、悩み解決系の記事が中心のブログです。