こんにちは、なかゆうです!
アドセンスサイトで100記事以上書き、月5ケタ達成しました。

「記事ネタが思いつかない」
「ブログ記事がネタ切れしている」
「ネタを思いつく解決策を教えて!」
こういった悩みはありませんか?
記事ネタって、
フツーに生きていたら何を書こうか、
ネタが思い浮かばないですよね。
そこでネタ切れを防ぐための3つの方法を紹介します。
先に結論をつたえると、
- 過去の自分へむけて書く
- SNSや悩み解決サイトを調べる
- 成功しているブログを研究する
この記事を読めば、ブログネタに困らなくなります。
ネタ切れする原因2選

ネタ切れが起こる本質的な原因は、
- 検索エンジンを理解していない
- Googleの理念を理解していない
2つを理解していれば、ネタ切れにする事態にはなりません。
検索エンジンを理解していない
ネタ切れが起こる本質的な原因は、「検索エンジン」を理解していないからです。
なぜなら、理解できていればネタ切れする事態になりません。
私たちは何か調べ物をしたいときに、Googleの検索窓にキーワードを打ち込みます。
ググって上位に表示された記事を見て、問題が解決しますよね?
検索エンジンは、ユーザーの答えを導いてくれるシステムです。
ブロガーは、検索エンジンで上位に表示されるために、SEO対策をします。
それゆえ、「役立つ記事を書きなさい」とよく言われます。
Googleの理念を理解していない
検索結果は、Googleの理念によって決められています。
本質は、「Google が掲げる 10 の事実」です!
SEO対策で「ロングテールキーワードだ」とか言うけど、
読者が満足する高品質な記事を書く努力を最低限しなければならない。
SXOとは、「いかに検索ユーザーの意図を踏まえたコンテンツを提供し、ユーザーの検索体験を最大化していくか」という概念
簡単にいうと、ユーザーを満足させられたか?
あなたの記事を読んで「他のブログへ読みに行かない(再検索しない)」と、満足したと判断される可能性が高い。
まずは、
- 検索エンジンを理解する
- Googleの理念を理解する
ブログネタの思いつき方3選
- 過去の自分に向けて書く
- あらゆるSNSや悩み解決系サイトを見る
- 成功している同じジャンルのブログを見る
より高度なネタ探しをしたい方は、
【ゴミ記事を減らしたい!】ブログ初心者がネタを選ぶコツ3選を読んでください。
受けがいい記事の探し方などを紹介しています。
過去の自分に向けて書く
一番初めに紹介する方法は、「過去の自分に向けて記事を書く」方法です。
これが一番書きやすい!
なぜなら、自分が実際に経験したをこれから困るであろう誰かに向けて書くということだからです。

「あー、あの時ああしていればよかった。過去に戻りたい!」
わたしはこのような、「過去の自分へ向けて、言ってやりたいこと」を想像して書いています。
でも、
「私の過去の経験なんて役に立つの?」
「自己満足になっていない?」
なんて思いませんか。
すごく分かりますよ。わたしも最初そう思ったから。
しかし、想像してください。
過去にブログを読んでも問題が解決できなかったケースはありませんか?
つまり、「問題が解決できていなかったから、過去のあなたは何かしら困ってしまった」
ひとりも同じ悩みを持つ人がいないなんてことはめったにないですから。
逆にひとりだけ悩んでいることを見つけろっと言われる方がムズイ。
そのため、自分の経験なんてっと思うことなくサクッと記事を書いてみましょう。
- オリジナリティが出しやすい
- 一次情報である
- 上位表示されやすい
(Googleウェブマスター向け公式ブログより)
SNSや悩み解決系サイトを見る
2つ目の方法は、「すべてのSNSや悩み解決系サイトを見まくる」ことです。
なぜなら、問題解決ができていない人のリアルな声があるからです。
新聞、雑誌、本
サジェストキーワード、ラッコキーワード
知恵袋、発言小町、教えて
あらゆるSNS・掲示板に、ネタが転がっている。
①知恵袋など質問掲示板
解決しない問題を、自分のブログでは解決できる記事を書く
ターゲットのリアルで具体的な悩みを知れる
リアルタイムで悩みが分かる(トレンドも分かる)
DMやリプでの相談から記事を書ける
実際に困っている人がイメージしやすい
サジェスト機能を使い、「どんな記事を書こうかのヒント」を見つけることができる。
ミドルキーワードを軸に、ロングテールキーワードを決めやすい。
「ラッコキーワード」というツールを使えば、一括でサジェストキーワードを調査できます。

「ブログ 始め方」と言うミドルキーワードを軸に、「ブログ 始め方 無料」などロングテールキーワードで記事を書く。
よって2つ目の方法は、あらゆるSNSや悩み解決系サイトを見まくりリサーチをすることです。
まずはとにかく、自分のターゲットが悩んでいそうな、あらゆる媒体を見まくる。

Twitterのつぶやきをバシッと解決できるイメージを持つとGOOD!
ペルソナなどむずかしいことを意識するより、簡単に記事が書けるようになります。
本を買ってレビューを書けばネタが尽きないっていう人もいたな。
成功している同じジャンルのブログを見る
3つ目の方法は、「成功している同じジャンルのブログを見る」ことです。
成功者をマネる(研究する、モデリングといったり)ことが一番の成功の近道と言われますから。
「マネするの?パクリと一緒じゃん!」って声が聞こえてきそうです。
しかし、パクリとは違います!
成功している人の「本質や裏にあるビジネスモデル」をまねる。
なぜなら、世の中のビジネスモデルなんてほとんど同じだから。
企業すら、完全オリジナルではないです。
スーパーやコンビニをイメージすると良いでしょう。
売っている商品は違っても、ビジネスモデルは同じですよね。
残念ながら、素人のオリジナルアイデアが、成功者に勝てると思えないです。
ですから、あなたがいいなと思うブログを研究しましょう。
研究すべきは、参入するジャンルのキーワードを検索した時の上位記事TOP5(1ページ目)。
・どんなタイトルで、何が書いてあるか?
・どんな切り口で記事を書いているのか?
・切り口を変えたら記事を書けないか?
アイデアを思い浮かべ、ネタをゲットしましょう。
まとめ【ネタ切れはしない!】
まずは、
- 検索エンジンを理解する
- Googleの理念を理解する
ネタ切れしない方法は大きく3つある。
1.過去の自分に向けて書く
2.あらゆるSNSや悩み解決系サイトを見る
3.成功している同じジャンルのブログを見る
この3つの方法を活かして、ネタ切れを防ぎましょう。