こんにちは、なかゆうです!
当ブログでは、4か月目に約1000PVで月5ケタ達成しました。
詳しくはコチラ。

「ブログのアクセスをアップさせたい!」
「どうやって1日100人集めたの?」
「4か月目にPVが増えるってホント?」
こういった悩みを解決します。
ブログを始めたら、もっとブログを読んでほしいって思いますよね。
でも、どうやったらTwitterで宣伝せずに読んでもらうんだろうって悩んでいました。
しかしある日、ブログのアクセス数が急に伸び、
5月22日にはTwitterのみで1日100人の方がブログを見てくれました。
今回はアクセスが急増した方法を考察しました。
大量行動すれば誰にでもできる内容ですので、
あなたのブログもアクセスがアップする可能性があります。

急にアクセス数が増えたきっかけ3選
- Twitterフォロワー企画の余波
- Twitterの活動時間を増やした
- サイト型へ変更した
以上3点は、アクセスが急増した頃にやっていた施策です。
その結果5月22日に初めて、1日100人・PV数200を超えました。
Twitterのみでトレンド記事ではありません。
3か月目にインデックス未登録の問題が起こり、検索流入が悲惨なことになりました。
それにもかかわらず、ユーザー数が倍以上に跳ね上がったのはどうしてか考察しました。
Twitterフォロワー企画の余波
一つ目の可能性は、Twitterフォロワー企画の余波です。
なぜなら、ツイートのインプレッションが1万を超えるなど過去最高でした。
5月15日18時に、はじめて「フォロワー記念企画」を開催しました。
前日から予告ツイートを行っていました。
その結果、予告ツイートの期間のインプレッションが1万を超えた。普段の2倍!
また、企画内容も一味違うものにしました。
実際にフォロワーさんに「他の方とは違う企画ですね」と言われました。
3時間で企画が終了して、
ありがたいことに「私も参加したかった」と言われることが多かったです。
それゆえ、Twitterのみで1日100人流入したと思われます。
Twitter企画の影響でPV数が普段よりアップした。
Twitterの活動時間を増やした
2つ目の可能性は、Twitterの活動時間を増やしたことです。
Twitterの活動時間に比例して、月間PV数が先月(4月期)の2倍にまでなっているから。
(4月はインデックストラブルやSNS時間が過去最低)
先月よりも活動時間を平均で2時間くらい増やした。
他にも具体的には、
- サボったフォロワーさんへの交流を増やした
- あまり交流がなかったフォロワーさんにも自分から交流した
- タメ口OKなど絡みやすくした
などを行いました。
リプへ返信は必ず行う。
あまり交流がなかったフォロワーさんに朝ツイートから挨拶をする。
タメ口OKなど、敬語のお堅いイメージを払しょくした。
Twitterのタイムラインは仲のいい人が表示されがちで、固定化されていた。
そのため、普段あまり交流がない人のツイートを見つけるためにハッシュタグなどで検索した。
タメ口OKのツイートは、いいね200やリプが26など普段より2倍の反応があった。
実際にフォロワーさんにも、「ようやく心開いてくれてうれしい」など言われました。
Twitterの活動時間を増やしたことで、Twitterからの流入が増えた可能性が高いです。
サイト型へ変更した
3つ目の可能性は、サイト型へ変更したことです。
- 見やすさ重視のデザイン
- ブログカードのデザイン感統一
- 新着記事を見えるようにした

ブログ型とサイト型の2種類
ブログ型:デフォルト設定、記事が縦に1個ずつか横2コずつ並ぶことが多い
サイト型:今の私のようなトップページ、カスタマイズ可能
SNS流入がメインなので、リピーターが多いことが影響したと思われます。
フォロワーさんに、
「検索流入なら新着記事とか気にならないけど、フォロワーさんなどの新着記事は気になる。
トップページに新着記事がった方がうれしい」と言われました。
また、ライティングよりもデザイン(見た目)の方が早く修正できると思ったからです。
トップページは顔だとすると、ブログカード4種類のデザインが統一感がなく、素人感が漂っていた。
そのため、ベースカラーをピンクに統一にして、素人感を払しょくした。
サイト型へ変更に伴い、新着記事など読者さんが記事を見やすくしてPV数が増えた可能性が高いです。
アクセスアップ方法4選
他にも、地道にアクセスを増やすためにやっていた施策を紹介します。
- 記事数を増やす
- 検索意図を合わせる
- 継続的に記事を更新する
- モバイル対策
即効性があるとは言えませんが、効果があったと思われる方法をピックアップしました。
記事数を増やす
記事数を増やすと、アクセスの窓口が広がるからです。
また、内部リンクも貼りやすく、一人当たりのPV数が増えます。
10記事と30記事書いてあるブログでは、
30記事書いてあるブログの方がアクセスの窓口は広いです。
しかし、必ずしも100記事書いたからと言って稼げないので、注意してください。
ゴミ記事を量産しては意味がないからです。
検索意図を合わせる
キーワードに対して、検索意図を合わせて上位表示させる。
なぜなら、近年ではSXOが重視されているから。
SXO:検索した人の意図に合致し、満足できる検索体験を提供することを目的としている。
squareup
SXO対策として、ユーザーの意図を踏まえた、満足のいく検索体験ができるコンテンツを提供すれば、SEO対策にもなります。
カンタンなのは、ロングテールキーワードで記事を書くことです。
検索意図が明確なので、記事を書きやすく、競合が弱いケースが多いから。
上位表示されやすい。
ビックキーワード「ニキビ」だと、検索意図が曖昧
ロングテールキーワード「ニキビ 治す 薬」だと、検索意図がはっきり
今まで以上に、検索意図を満たしたコンテンツが重要になっている。
継続的に記事を更新する
リライトと新記事を増やしていました。
毎日更新はしてないです。
とにかく、コンテンツのクオリティーを上げることに力を注いでいました。
初めて見る記事のクオリティーが高ければ、別の記事を読んでもらえる可能性が高まると思ったから。
質の低い毎日更新は不要だと思います。
上位表示できないしね。
モバイル対策
3秒ルールやモバイルファーストの影響により、モバイル対策が必須だから。
スマホでの表示スピードは、サイトに大きく影響する。
スマホユーザーは3秒も待っていられない。
読み込み時間が1ー3秒の場合、離脱率は32%
2015年からGoogleが検索順位を決める(SEO対策)アルゴリズムに、モバイルフレンドリーがあるからです。
他にも、スマホで見やすいように改行をしたりしていました。
補足:不審なアクセスが急増したら【スパム】を疑う
心当たりがないのにアクセスが急増したら【スパム】を疑いましょう。
特に何もしていないのにアクセス数が急増している場合、真っ先に疑うべきなのが「リファラスパム」です。
ferret
リファラスパムは頻繁に起こり得る事象のため、常にリファラスパムが発生する可能性を念頭において、誤った分析をしないよう注意が必要です。
Referral(リファラ)は、Googleアナリティクスの
「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャネル」から確認できます。
- 直帰率が高すぎる、低すぎる
- 1セッションあたりのPV数が1に近い
- 滞在時間が0に近い
- 海外サイトからの流入
(出典:ferret)
まとめ【Twitterを使い大量行動すればアクセスは爆伸びする】
結論は、ブログのアクセス数が急に増える現象は起こるでしょう。
私がいきなりユーザー数が爆伸びしたようにね。
- Twitterフォロワー企画の余波
- Twitterの活動時間を増やした
- サイト型へ変更した
さらに、アクセスをアップさせるために4つの施策も地道にやっていました。
- 記事数を増やす
- 検索意図に合わせる
- 継続的に記事を更新する
- モバイル対策
大量行動すれば誰にでもできる内容ですので、
あなたのブログもアクセスがアップする可能性があります。