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スマホでも見やすいブログを書くコツ3選【83名アンケート調査結果】

こんにちは、なかゆうです!
アドセンスサイトで月5ケタ達成しました。


「ブログってスマホ対策すべきなの?」


「スマホからだとブログ見ずらいな」


「ブログを見やすくして、もっとアクセスが欲しい。」

こんな悩みを解決します。



ブログを見るときは、スマホで見る人が多いですよね。

しかし、ブログを書くときはパソコンからではありませんか?



パソコンで書くと、ついスマホチェックを忘れがちになるかもしれません。

私も最初は記事を書き上げて満足し、スマホチェックをしていませんでした。



この記事では、スマホでも見やすいブログのコツを3選を紹介します。

見やすいブログを作ることで、読まれやすくなるでしょう。


独自アンケートで「スマホでの改行問題」についても調査しました。




なぜブログでスマホ対策をすべきか

スマホでの見え方は非常に重要です。


スマホ対策をすべき理由3選
  1. スマホでネットを見る人が多い時代
  2. Googleのモバイルフレンドリー
  3. ブログの見た目はライティングより簡単



大きく3つの理由から、「スマホでの見え方」を重視しましょう。


スマホでネットを見る人が多い時代

インターネット利用者は、スマホ利用者がパソコンを上回っているから。

すべての都道府県でスマートフォンによるインターネット利用率が50%を超えている

総務省令和3年 情報通信白書


例えば、私のブログは9割がスマホです。


パソコンで書いて終わりではありません。

パソコンで見ると見やすいけど、スマホだと文字だらけになったことがあります。

誰が文字だらけのブログを読むんだって(笑)



スクロールで流し読みする前提で書く。

この前提意識がすっかり頭から抜け落ちていました。

一番記事を読んでいるのは、自分でしょう。


読者ファーストで、スマホユーザーが多いならスマホ対策をする。



Googleのモバイルフレンドリー

Googleが検索順位を決める(SEO対策)アルゴリズムに、モバイルフレンドリーがあるからです。

Google では、2015年4月21日より、ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めます。

この変更は世界中の全言語のモバイル検索に影響を与え、Google の検索結果に大きな変化をもたらします。

Google検索セントラル



画像を圧縮してサイトの表示スピードを速めるとか。

代表的な施策ですね。


画像圧縮などを行い、モバイル速度が54⇒74まで上がりました!


Googleから、「モバイルフレンドリー」にしなさいよって言われています。




ブログの見た目はライティングより簡単

ブログの見た目はライティングより簡単であるから。

ライティングは上達に時間がかかるけど、ブログの見た目はすぐにマネできるから。





ブログは、読んでもらわないと意味がないですよね?

だったら、「見た目だけでも整えて読んでもらえる確率を上げましょ」てことです。


「ブログのライティングも見た目もイマイチで、読みにくいわ」


「ブログのライティングはイマイチだけど、見た目はすっきりしていて見やすいな」



後者の方がマシですよね。

もちろん、ライティングも見た目も上手な方がいいに決まっています。

しかし、ライティングは即効性ではありません。



せめて、見た目を整えて離脱されないようにしましょう。


私はトップへ―ジをサイト型へカスタマイズして見た目を整えました。

結果、アクセスが普段の倍以上になっていました!




「スマホでの見え方を重視すべき理由」をまとめると、

  1. スマホでネットを見る人が多い時代

  2. Googleのモバイルフレンドリー

  3. ブログの見た目はライティングより簡単



読み込み時間が1ー3秒の場合、離脱率は32%。

スマホでの表示スピードには、気をつけましょう。





パソコンからのスマホチェック方法

ツールを使えば、パソコンだけでスマホ表示をチェックできます。

いちいち、スマホで確認する必要はありません。



ツールは2つあればOKです。

どちらとも無料。

  1. アナリティクス(UA)
  2. デベロッパーツール



パソコンからのスマホチェック
  • Googleアナリティクス

    ユーザー⇒モバイル⇒デバイス

  • デベロッパーツール



アナリティクス(UA)でどの機種が多いのか分かります。

ユーザー⇒モバイル⇒デバイス

アナリティクスからデバイスを開き、スマホの機種を確認


おそらくiphoneユーザーが一番多いはずです。

当ブログも、ほとんどiphoneユーザーです。


デベロッパーツール

Google Chromeに標準で搭載されているツール


パソコンから、スマホ表示を確認できます。


デベロッパーツールの開き方

Windows
サンコンマ⇒「その他のツール」⇒「デベロッパーツール」


Mac
表示⇒「開発/管理」⇒「デベロッパーツール」



デベロッパーツールでパソコンからスマホ表示を確認できる。



【今すぐできる】スマホでも見やすいコツ3選

スマホでも見やすくなるコツ3選
  1. 改行する
  2. 1スクロールで文字のみにしない
  3. 1文の長さ40-60文字



機種ごとに、スマホ表示でのレイアウトがビミョーに違います。

しかし、対策は変わりませんので、安心してください。


改行する【アンケート付き】

ブログをスマホで見るときの見やすい改行アンケート


改行しましょう。

スマホで文字が続くと、読みづらいから。

3行までで、全体の50%

4行までで、全体の82%


全体の50%(40名近くが)が、3行以上続くと見ずらいと回答してくれました。


4行以上は避けるのがベターです。



「改行だらけはウザイ」という意見も一定数あります。

一方で、1文ずつで改行する人もいますね。


統一されたリズムがあるなら、1文で改行しても違和感はありません。


改行「shift+enter」

段落「enter」



私は、基本的には3行以上にならないように意識しています。

同時に1スクロールで文字のみにしないように、心がけています。



1スクロールで文字のみにしない

1スクロールで文字のみにしない。


読者は記事を全部読まないから。

流し読みされる前提です。


流し読み対策

図解、枠、箇条書き、吹き出し、カラー



カラーはカラフルにしない。

1画面で色が複数あると、どこに注目していいか分からなくなります。

  • 箇条書きで枠に囲う

  • オリジナル図解を入れる

  • 吹き出しを入れてまとめる

  • 大事なことを文字のみにしない



流し読みしても、読者が大事な情報を拾いやすくしましょう。



1文の長さ40-60文字

1文を長く書きすぎないこと。


インターンでwebメディアをやった時に習ったこと
  • 1文40文字-60文字
  • 1文で句読点を2個まで
  • 漢字を使いすぎない(例:下さい→ください)
  • 「PREP法とSDS法」で結論をさっさと書く
  • 見出しで結論が分かる


PREP法とは、結論⇒理由⇒具体例⇒結論

SDS法とは、要点⇒詳細⇒要点



中学生でもわかる文章を目安に書いています。

小学生まで行くと、稚拙(バカっぽい)すぎます。


1文の書き方に気をつけて、書いてみましょう。



まとめ

インターネット利用者はスマホがメインです。

そのため、ブログでもスマホで見やすい対策をしないといけません。



スマホでいちいち確認するのは面倒ですよね。

そんな時は、「デベロッパーツール」でパソコンからスマホ表示を確認しましょう。


スマホで見やすくする対策3選
  1. 改行する
  2. 1スクロールで文字のみにしない
  3. 1文の長さ40-60文字



読者は、流し読みします。

そのため、流し読みでもポイントが分かるようにしましょう。