こんにちは、なかゆうです!
アドセンスサイトで月5ケタ達成しました。

「ラッコキーワード、どんな機能があるの?」
「キーワード選定でのラッコキーワードの使い方教えて」
こんな悩みを解決します。
「キーワード選定をラッコキーワードを使ってやってください」って言われても、分からん。
いきなりやってくださいと言われても、難しいですよね。
私も最初は分かりませんでした。
実際にフォロワーさん感謝祭をしたとき、1・2位を争うくらいで「キーワードの選定の方法」を聞かれました。
なので今回は、SEO対策のコツを交えて、キーワード選定の方法を具体的にお伝えします。
ラッコキーワードを登録している人は、機能の使い方までとばしてしてください。
ラッコキーワード無料プランに登録
まずは、ラッコキーワードの無料会員登録を行いましょう。
なぜなら、1日5回の使用制限がかかるから。
メアド登録で30秒で完了します。
無料登録で、キーワード調査を50回できるようになります。
(22年5月19日時点)
無料プランでできること
- 見出し抽出/共起語取得 合計15回/日
- 各種キーワード調査 合計50回/日
- 無料機能のご利用 合計65回/日(IP単位)
有料プランもありますが、契約している人はほとんど聞いたことがありません。
無料プランで十分でしょう。
ラッコキーワードは、キーワードリサーチ目的に使う人が多いです。
検索ボリュームのチェックはたいてい3つツールを使いますから。
3つとも、基本無料で使えます。
各ツールの特徴は、「ロングテールキーワードの効果的な選び方」にて解説しています。
おすすめ機能
ラッコキーワードの代表的な機能を紹介します。
- サジェストキーワード
- Q&A
- Googleトレンド
- ニュース/話題の記事
- 見出し抽出
- 共起語
- 周辺語、連想語
- 類語、同義語
サジェストキーワードの使い方は、【SEO対策】キーワード選定の方法で解説します。
Q&A
Q&Aは、知恵袋などで実際に質問されていることが表示されます。
ユーザーの悩みを深堀するときに最適です。
ターゲットが悩んでいるリアルな悩みを知ることができますから。
知恵袋などから記事ネタをリサーチするのは、よく使われている方法です。
トレンド機能
- Googleトレンド
- ニュース/話題の記事
関連するキーワードのトレンド情報を知ることができます。
トレンド記事を書く人は、みてください。
SNSでトレンド情報を追うのが苦手な人も、活用できます。
見出し抽出

見出し抽出は、キーワードに関する上位サイトが表示されます。
平均文字数なども勝手に表示されます。
ライバルチェックをしたい人が使う機能です。
共起語

共起語は、ある特定のキーワードが出現した時に一緒に利用されるキーワードのことを指します。
WEB集客ラボbyGMO
投資初心者の場合、「銘柄」「お金」「投資信託」「方法」などです。
SEO対策に効く側面も。
意識しなくても、記事を書いていけば自然と盛り込まれます。
ラッコキーワードの代表的な機能をまとめておくと、
- サジェストキーワード
- Q&A
- Googleトレンド
- ニュース/話題の記事
- 見出し抽出
- 共起語
【SEO対策】キーワード選定の方法

- 1サジェストキーワードにキーワードを入力
例:投資初心者
- 2検索ボリュームをチェック
キーワードプランナー・ubersuggest・aramakijake
- 3勝てる範囲までキーワードを深堀
・検索ボリューム500以下を狙う
・ubersuggestならSD(seo難易度)が緑色
・企業や公的機関のサイトがない
ビックキーワード(1語からなる)から深堀していきます。
↓↓
「投資初心者 オススメ」 約2,500
↓↓
「投資初心者 オススメ 本」約100
ビック(投資初心者)から、ミドル(投資初心者 オススメ)へ行く。
そして、ミドル(投資初心者 オススメ)からロング(投資初心者 オススメ 本)テールキーワードへたどり着くイメージです。
「投資初心者 おすすめ 本」はメディア系が上位なので、個人ブロガーは勝てないですよ。

ちょっとしたSEO対策のコツ
トピッククラスター戦略について、紹介します。
トピッククラスター戦略:コンテンツをまとめ、ひとつひとつの記事やサイト全体のSEO評価を上げる
conoha
イメージすると、下記のようなまとめ記事みたいな感じです。

ミドルキーワードを軸に、ロングテールキーワードを展開していく。
ミドルキーワードでの上位表示へつながる可能性がありますから。
まとめ
ラッコキーワードの使い方を解説しました。
無料登録で、キーワード調査を50回できるようになります。
(22年5月19日時点)
検索ボリュームのチェックツール
サジェストキーワードにキーワードを入力し、検索ボリュームをチェックする。
勝てる範囲までキーワードを深堀する。
検索ボリューム500以下がオススメ。
キーワード選定をする際には、トピッククラスター戦略を使う。
ミドルキーワードを軸に、ロングテールキーワードを展開していくといいでしょう。