こんにちは、なかゆうです!
アドセンスサイトで月5ケタ達成しました。

「クリックされる記事タイトルのコツが知りたい」
「いい記事タイトルが思いつかない」
こんな悩みを解決します。
「記事タイトルにつられてついクリックした」なんてこと一度はありませんか。
わたしはけっこうあります。
でも、自分が実際つけるとなると「理想的なタイトル」がなかなか思いつかないですよね?
そこで今回は、年商3億円の起業家から教えてもらった「記事タイトルのつけ方のコツ4つ」をあなたにコッソリ伝えます。
- LINEマーケティング年商3億円の起業家によるタイトルのつけ方
- ブログ月100万円超え達成者が複数いるノウハウ
この記事で、あなたはクリック率がアップする効果的なタイトルのつけ方を知ることができます。
なぜ記事タイトルが重要か【5つのNOT】
記事タイトルは非常に重要です。
それは、記事の内容がよくても読まれなければ意味がないからです。
Google検索をしたときに、一番初めはタイトルでクリックするかどうかを決めますよね?
いきなり記事の中身を見ることはできない。
つまり、第一関門はクリックされるかどうか。
実際に、コピーライティングにおいて、「5つのNOT」があります。
コピーライティングとは、主に広告宣伝のために文章を書くこと、またはその技術をいいます。(幻冬舎メディアコンサルティング)
5つのNOTとは、
NOT OPEN:開かない
NOT READ:読まない
NOT BELIEVE:信じない
NOT ACT:行動しない
NOT UNDERSTAND:理解しない
第一関門がクリックされる(Not Open)です。
Not Openは記事タイトルで突破できます。
他にも、
NOT READ:読まない⇒リード文でひきつける
NOT BELIEVE:信じない⇒信用を得る(ブログやSNS交流などで)
NOT ACT:行動しない⇒背中を押す・ベネフィットを伝える
など、ブログをする上で壁となるNOTです。

記事タイトルはとても大切。
なぜなら、クリックされるかどうかを決めるから。
では、タイトルのつけ方のコツは何でしょうか?
クリックされるタイトルのつけ方のコツ4選
タイトルのつけ方のコツ4選
- 名が体性
- メリット
- 具体性
- 興味性
記事タイトル以外にも、ブログ名でも使えるテクニックです。
ただし、全てを無理やりつめこまなくてもOKです。
それぞれ順番に説明していきます。
名が体性
一つ目は、「名が体性(名が体を表す)」です。
*名前がその性質を表すこと
たとえば、「○○講座」「△△教科書」「××へのロードマップ」など
エックスサーバーのブログだと、「初心者のためのブログ始め方講座」

このブログ記事はこれが分かるんだなってイメージできればOKです。
メリット
2つの記事タイトルのつけ方のコツは、「メリット」を伝えることです。
例:【片手間できる】3か月でマイナス10キロ!トレーナーが教えるトレーニング講座
メリットは「マイナス10キロやせる、片手間」
他にも
権威性=トレーナーが教える
名が体性=トレーニング講座
具体性=3か月でマイナス10キロ
「簡単」とか「誰でもできる」とかっていうキーワードもよく見ますね!
人は基本的に楽をしたい生き物ですからね。

ところで、「メリット」と「ベネフィット」の違いって何?

よく言われますよね。そんなに難しくないので、理解できますよ。
- メリットは「商品の利点」
- ベネフィットは「商品を手にすることで得られる利益や理想の状態」
例えば商品のスペック説明は、メリットです。
アフィリエイト記事だと、ベネフィットを伝えろと言われますね。
たとえば、【片手間できる】3か月でマイナス10キロ!トレーナーが教えるトレーニング講座
これを例に、メリットとベネフィットを考えましょう。
- メリット=マイナス10キロやせる、片手間
- ベネフィット=きれいになってカッコいい人と付き合える
よって、2つ目のタイトルのつけ方のコツは「メリット」を伝えることです。
具体性(数字)
3つの目のタイトルのつけ方のコツは、「具体性」

「○○の方法3選」「3か月で月10万円」とかよく見ますよね。
最も再現性が高いテクニック。
これから取り組んでみるのはオススメ!
興味性
4つの目のタイトルのつけ方のコツは、「興味性」です。
たとえば、「1日3時間で月収30万稼ぐ」とか。
ネットビジネスだとよく見ますよね?
いかにも詐欺だろうってやつ(笑)
でも気になってクリックする人は一定数いる。
怪しくてもクリックしてもらえらば稼げるチャンスは増えるから。

よって、4つ目のコツは「興味性」をタイトルで演出する。
タイトルのつけ方の注意3点
- 記事タイトル(32-40文字)
- メタディスクリプション(120文字)は効果あるの?
- 読み手が理解できる言葉を使う
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①記事タイトル(32-40文字)
- 検索結果に表示されるのが32-40文字
- 確実に表示されるのは32文字以内

キーワードは左詰めがよい?

左に配置できるなら左がいい。
SEO的にも人は左から文字を読むから。
②メタディスクリプション(120文字)
正確なメタディスクリプションはクリックスルーを向上させることができますが、検索結果内のランキングには影響しないことに注意してください。
Google 検索セントラル ブログ
つまり、直接効果はないけど間接的には効果があるってことです。
チャンスを損失することは防げるかもしれませんね。
③読み手が理解できる言葉を使う
検索窓の打ち込む言葉は読者が知っている言葉だから
たとえば、マーケティング用語
無料プレゼントをフロントエンド、オファーって言っても分からない可能性が高い
記事のタイトルに注意して、クリック率があがるタイトルのつけ方のコツ4つを使ってください。
タイトルのつけ方【5ステップ】
- 1ラッコキーワードでキーワード選定
- 2ubersuggestで検索ボリュームチェック
- 3マインドマップ
- 4下書き
- 5タイトル決め
ラッコキーワードでキーワード選定

無料ツール「ラッコキーワード」でサジェストキーワードを見る。
ミドルキーワード(例:ブログ 始め方)を軸にして、ロングテールキーワード(例:ブログ 始め方 無料)を決めるといいでしょう。
なぜなら、あとからまとめ記事を書きやすいから。
ubersuggestで検索ボリュームをチェック

ubersuggestというツールで、検索ボリューム(vol)とライバルの強さ(ドメインパワー、SD)をチェックする。
無料だと1日に使用制限がある(40回ほど)
キーワードプランナーなど代用ツールを併用するのもいいでしょう。
マインドマップを使い下書き

いきなり記事を書くと失敗します。
時短するためにも、マインドマップを活用しましょう。
- ペルソナを考える
- 上位記事を分析する
- 検索意図に合わせる
マインドマップを使ったほうが、質の高い記事を早く書けるようになります。
タイトルのつけ方のコツ4選
- 名が体性
- メリット
- 具体性(数字)
- 興味性
最後に、タイトルのつけ方のコツ4つを使いましょう。
ただし、全てを盛り込む必要はありません。

そもそもネーミングが思いつかないんだよ!

下の図を参考にしてください。
アイデアを出して組み合わせる!

タイトルのつけ方【5ステップ】を参考にして、クリック率をアップさせましょう!
まとめ
記事のタイトルは、5つのNOTの第一関門を超えるために重要。
NOT OPEN:開かない
NOT READ:読まない
NOT BELIEVE:信じない
NOT ACT:行動しない
NOT UNDERSTAND:理解しない
クリック率がアップするタイトルのつけ方のコツ4選
①名が体性
②メリット
③具体性
④興味性
クリック率がアップするタイトルのつけ方のコツ4選はプロラインフリーの特典情報です。
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ツール自体も無料で使い始め続けることができます。

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